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コテハン名は重複あり、同一人物の場合同一ページへ ちなみに、ステハンやコテハンじゃない人まで巻き添えに コテハン名 概要 点数 アルミン イーブイ×つめたいいわ ウイング ENJOY (-_Ж)†覚醒のКαΩζμ ( ⌒,_ ゝ⌒) (-_-)ノ カスタード 蟹座 キリキザン キリキザン大好き 金鰤 空泳ポッチャマ 黒野 剣舞ルンパッパ 黒糖 小銭十魔 此方ハルト 小麦色ゴーリキー サイコ・ロボット シェイクス 下根 猛 シャイニングシェイミ シャフテキ ジュカイン大好き ショータ ズミ Srun 清涼 2ndカエンジシ 先鋒フワライド タコ焼き タマザラシ チリノ助 (^◇^)テクノバスター テクノブレイカー トッシマー 2getマン! バッサム ピジョット使い ヒトカゲ 秘密基地作ろうぜ! フーケンペンギン ブンシャカ ベクトル 某傍観者 ボルバルスティーブンセガール ぼんょぅ・ι゛・ょ 星樹 ホムラ マーベル multiple もこお 元改造厨の乞食 ヤガグロス 夢ウリムー♀ リリーシングハッサム ルネのたみ level わたわた
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ムウマージ♀:シンデル -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 18 27 35 ダークライ:カバル -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 18 49 49 ゾロアーク♂:シャン・ツン -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 18 52 04 キリキザン♂:セクター -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 19 00 04 サンダース:サイラックス -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 19 03 13 サンダース♂:サイラックス -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 19 04 14 ルカリオ♂:ナイトウルフ -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 19 08 06 色違いキリキザン♂:サイバーサブ・ゼロ -- (ソリッドスネーク) 2013-04-21 19 29 52 草案 キャラクター ミカルゲ♂:アーマック カモネギ♂:ケンシ ヒコザル♀orミミロル♀:キャシー・ケイジ ゲッコウガ♂:レイン アギルダー♂:タケダ・タカハシ ドラピオン♂:クン・ジン ビークイン♀:デ・ボラ -- (ユリス) 2016-03-09 09 47 58
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佐助「いやー 見事なケツ断だぜ お前とシリ合いになれてよかった いや~、けっぱれけっぱれ」 かすが「尻から離れろ!」
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ジャック×ダクスター 主要登場キャラクター コメント ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が発売したテレビゲームのシリーズ。開発はノーティドッグ。 ちなみにタイトルの読みは「ジャックンダクスター」。 主要登場キャラクター エルレイド:ジャック ブイゼル:ダクスター ヤナッキー:セイモス・ザ・セイジィ ダークライ:ゴル・アケロン フシギバナ:チーフ村長 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 主要登場キャラクター ヤナッキー:セイモス・ザ・セイジィ ダークライ:ゴル・アケロン フシギバナ:チーフ村長 タイプはフェアリー・ノーマルで -- (ユリス) 2016-06-04 23 32 36 サーナイト ケイラ メタング キャスタウェイ エルレイド フェニックス カイリキー クラウト キリキザン スカイビート公爵 キリキザン ラスキン大臣 -- (大誠) 2011-07-26 13 54 53 サザンドラ ダークジャック エルレイドに進化は無いけど凶暴さ的に。 フローゼル ダークダクスター -- (大誠) 2011-07-26 13 51 39
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41 :名無し曰く、:2006/11/05(日) 21 00 22 ID 521lQumR このスレ的に長政様ってさ 日本史得意でツンデレでみさくら語話して、お市を愛してるんだよな 42 :名無し曰く、:2006/11/06(月) 00 10 29 ID oRNVANXU らめぇぇ!市の固有技あってりゅのぉぉぉ!! 73 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 06 06 11 ID ev9SbaWq 久しぶりに長政さまの日本史が聞きたいです 市さま!お願いしますだ! あれ? ま、まつ様!!私は掘らなくていいからアニキを… アッーアッー!サケルー!! 74 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 09 22 12 ID U7w9xD5x リ-_-) 長政様のお尻を求めてるのね…今日は原点に戻ってみるわ… リ-_-)つ └|∵|┐ Σ (゚A゚ハ みゃああぁ! 埴輪がアナルをほりすすむ!相沢忠洋、岩宿遺跡で打製石器発見! アナル発掘しないでぇぇぇっ! いや! だめっ アナル発掘! モース大森貝塚発掘! 発掘しちゃう! 話題の佐賀から日本最古の水田跡の菜畑遺跡発掘しちゃぅぅぅ!! ど、銅鐸追加だとぉ!? 銅鐸は近畿周辺から発掘! ながましゃの奥を覗かないでぇ! 羨道のいゃぁ!奥にあたるぅたる!玄室にあたってますううぅ! ながましゃのアナルは横穴式石室で追葬可能ですぅ! えっ、市!らめぇ!銅剣358本も入んないよぉ! ふゃぁああああ! 荒神谷遺跡から銅鐸6個と銅矛16本も追加ぁぁぁ! リ-_-) 男性生器をかたどった石棒とかあるのよ…昔の人凄いわね… 75 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 10 44 00 ID FiB/kC2A 州゚д゚)<インドのシヴァ神も元はリンガ…つまり男性器信仰の神だったのだ。 まぁあまり珍しいことではない。現代でも各地に祭られているしな。 日本では信濃のミシャグジさまなどが有名だな。 76 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 12 26 15 ID Nh2G65Ea ( 。 )<さすがは御大将!博識ですな!! 77 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 12 32 56 ID v0LGQUEP 銅鐸に焼きうどん噴いたwwwww つーかオクラなんで冷静なんだよwwwww 78 :名無し曰く、:2006/11/11(土) 14 18 44 ID ZyljrmpP それがオクラクオリティ。
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グレムリン キャラクター コメント クリスマスに贈られた珍しいペットの飼育方法に沿えず異変を来す、1984年アメリカ映画、ジョー・ダンテ監督作品。 1990年同監督により『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作された。 キャラクター エリキテル:ビリー・ペルツァー サーナイト:ケイト・ベリンジャー フラッシュ必須 タネボー:ピート タネマシンガン必須 エレザード:ランダル・ペルツァー 使い手のシトロンが発明家なので ペルシアン:ルビー・ディーグル フーディン:ハンソン先生 色違いエイパム:モグワイ NNはギズモで キリキザン:ストライプ 子分を従えているので ヤミラミ:グレムリン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター エリキテル:ビリー・ペルツァー サーナイト:ケイト・ベリンジャー フラッシュ必須 タネボー:ピート タネマシンガン必須 エレザード:ランダル・ペルツァー 使い手のシトロンが発明家なので ペルシアン:ルビー・ディーグル フーディン:ハンソン先生 色違いエイパム:モグワイ NNはギズモで キリキザン:ストライプ 子分を従えているので -- (ユリス) 2014-12-23 10 40 40
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ある日、とあるタブンネちゃんが「何か面白い事はないかなぁ」と思いながら森を歩いていました。 このタブンネちゃんはとっても優しいタブンネちゃんで、傷ついたポケモンに癒しの波導をしたり、 見つけたオレンの実を分けてあげたりするので、森の人気者でした。 タブンネちゃんがてくてく歩いていると、なんとビックリ、ポケモンのタマゴが一個落ちているではありませんか。 しかも、近くには親らしきポケモンもいません。 「たいへん、こんな所にタマゴを置きっぱなしにしていたら割れちゃうよ!」 そう思ったタブンネちゃんは、タマゴを急いで拾いました。触角を当ててみると、中からコトコトと鼓動の音がします。 タマゴの中のポケモンは無事のようです。タブンネちゃんは自慢の聴覚を使って親ポケモンを捜しましたが、 森の中が暗くなるまで捜しても、結局タマゴの親は見つかりませんでした。 タブンネちゃんは、どうしよう、と困りましたが、何しろこのタブンネちゃんはとっても優しいのです。 タマゴを放っておくなんてできません。それにタマゴの鼓動を聴いているうちに、なんだかタマゴの事が とっても愛しくなってきてしまって、子供を産んだこともないのに母性本能に目覚めてしまいました。 「決めた!親ポケモンさんが見つかるまで、私があなたのママになってあげるね」 タブンネちゃんはそう思って、タマゴと一緒に巣穴に戻りました。 その日の夜、タマゴを抱えて寝ていたタブンネちゃんは ピシッピシッというタマゴにヒビが入る音が聴こえてきて、慌てて飛び起きました。 「赤ちゃんが産まれるんだ!どんなポケモンが産まれるんだろう?」 タブンネちゃんは、ワクワクしてタマゴを見つめます。 パリン!タマゴが割れて、中からポケモンの赤ちゃんが出てきました。 その赤ちゃんを見て、タブンネちゃんのお顔が引き攣りました。 中から出てきたのは、なんという事でしょう、タブンネちゃんの種族の天敵中の天敵、コマタナの赤ちゃんだったのです。 コマタナの種族は、群れを組んでタブンネちゃんの種族を追いかけ捕食する種族で、 今までタブンネちゃんの仲間も大勢コマタナの群れに殺されてきましたし、 タブンネちゃん自身も大怪我をさせられたことが何べんもあるのです。 「どうしよう、殺されちゃうよ!」 そう思ったタブンネちゃんは、巣穴から逃げ出そうとしました。 ところがその時、コマタナの赤ちゃんが大声で泣きはじめました。金属音のような、聴いていると頭痛がしてくるような 鳴き声でしたが、ヒヤリングポケモンであるタブンネちゃんには、 コマタナの赤ちゃんが何て泣いているかがわかりました。 「おなかがすいた!おなかがすいた!ママ!ママ!」 産まれたばかりの赤ちゃんは、そう言って母親を求めて泣いていたのです。 それを聴いた優しいタブンネちゃんは、母性本能を刺激されて、種族のことなんかすっかり忘れてしまい、 「たいへん、赤ちゃんがお腹をすかせてるんだ!」 そう思って、慌ててとっておきのオボンの実を巣穴の奥から取り出しました。 赤ちゃんの口にオボンの実を近づけてみましたが、産まれたばかりのコマタナに木の実が食べられるハズがありません。 赤ちゃんは泣き続けるうちに、鳴き声がだんだんかすれてきて、身体が痙攣するような動きになってきました。 「どうしよう、どうしよう…」 オロオロと自分も泣き出しそうになりながら、タブンネちゃんは少しの間考えて、 木の実を口移しでコマタナの赤ちゃんにあげることを思いつきました。 さっそくオボンの実をシャクシャクとかみ砕いて、お口をコマタナの赤ちゃんに近づけます。 赤ちゃんも、本能で食べられるものがあるのに気がついたのでしょう、 勢いよくタブンネちゃんのお口に自分の口を近づけました。 さて、皆さんご存知でしょうが、コマタナの頭部には鋭い刃が付いています。 赤ちゃんコマタナでも、鋼タイプですからその鋭さは折り紙つきなのです。 コマタナの赤ちゃんがタブンネちゃんのお口に勢いよく口付けた瞬間、 ざっくりと頭部の刃がタブンネちゃんのお顔、目と目の間の辺りに刺さりました。 「ミギャッ…」 タブンネちゃんはあまりの痛さに呻いて、反射的にコマタナの赤ちゃんを突き飛ばそうとしましたが、 その時、タブンネちゃんの触覚がコマタナの赤ちゃんの身体に触れて、 夢中になってオボンの実の汁を吸うコマタナの赤ちゃんの気持ちが伝わってきました。 「おいしい、おいしい、ありがとう、ママ!」 コマタナの赤ちゃんの身体から、ママへの愛情と感謝の気持ちがいっぱい聴こえてきました。 それを聴いたタブンネちゃんは、突き飛ばそうと動きかけた腕をすんでのところで止めました。 だって、このタブンネちゃんはとっても優しいのです。 優しいタブンネちゃんが、自分にこんなに「大好き」の気持ちを伝えてくる赤ちゃんを 突き飛ばすなんて、ヒドイことができるはずがありません。 タブンネちゃんは頭が割れそうな痛みに耐えながら、震える腕でコマタナの赤ちゃんを抱きしめました。 コマタナの赤ちゃんが、オボンの実をもっと吸おうと頭を近づけるたび、身体を寄せるたび、 頭部の刃がますますタブンネちゃんのお顔に食い込み、身体に生えた刃もブスブスと刺さりましたが、 タブンネちゃんは耐えました。全身血まみれになって、抱える腕に力が入らなくなってきたころに、 ようやくコマタナの赤ちゃんは満腹したらしく、タブンネちゃんのお口から離れました。 嬉しそうにキリキリ鳴きながら、「ありがとう、ありがとう、ママ!」という気持ちをタブンネちゃんに伝えてきました。 お顔に大きな穴を空けられたタブンネちゃんもそれを聴くと、この痛みもなんだか意味のある 大事なことに思えてきて、血まみれのお顔でなんとかほほ笑むのでした。 翌朝、タブンネちゃんのお顔に空いた穴は、ほとんどふさがっていました。 このタブンネちゃんの特性はさいせいりょくなのです。どんな傷でも、1日ぐっすり休めばほとんど治ってしまいます。 タブンネちゃんが今までいろいろな原因で大怪我をしても、今まで生き残ってこられた理由はこの特性のおかげなのでした。 タブンネちゃんは、コマタナの赤ちゃんが寝ているうちに木の実を探しに行くことにしました。 今までは一匹が食べていくには充分な食料の確保ができていましたが、これからは二匹分のを探さなくてはいけません。 さいせいりょくでも治せなかった失血による貧血でフラフラしながらも、タブンネちゃんはなんとかがんばって 二匹分のオレンやオボンの実を見つけてきました。 タブンネちゃんが巣穴に帰った時には、もうコマタナの赤ちゃんは起きていました。 目が覚めた時にママがいなくて、ずいぶん寂しい思いをしたらしく、 タブンネちゃんの姿を見ると嬉しそうに走り寄ってきました。 タブンネちゃんも、赤ちゃんのそんな様子を見ると胸がキュンとしてしまい、抱きしめようとしてしまいました。 タブンネちゃんが昨夜のことを思い出したときには、もう遅かったのです。 またもやタブンネちゃんは、刃を受けるハメになりました。今度は頭じゃなくて、お胸にざっくりと刺さりました。 「ミギャアアア!」 すさまじい痛みにタブンネちゃんは泣き叫びましたが、コマタナの赤ちゃんはママに会えた嬉しさで、 ますます強く抱きついてきます。しかも、頭を振りながら。 結果、タブンネちゃんの柔らかいお胸は、刃によってぐりぐりと抉られることになりました。 「ミギッ…ミギュゥヒィィ…ッ」 タブンネちゃんはひいひい泣きながらも、コマタナの赤ちゃんを離しませんでした。 だって、触覚から伝わるコマタナの赤ちゃんの気持ちが、 「ママ!ママ!寂しかった!もう、置いていかないで!離さないで!」 と、聴こえていたのですから。 タブンネちゃんはとっても優しいのです。こんなに寂しがっていた赤ちゃんを離すことなんてできません。 お胸からだらだら血を流しながらも、タブンネちゃんは耐えました。耐えて、コマタナの赤ちゃんを抱きしめ続けました。 赤ちゃんが安心できるように、もう寂しくないと思えるように。 ふと、タブンネちゃんがお胸を見ると、コマタナの赤ちゃんがタブンネちゃんの血をぺちゃぺちゃと舐めていました。 コマタナの種族にとって、血液に含まれる鉄分はとても大事な栄養素です。 これがないと鋼の表皮が不全になってしまい、皮膚病になって死んでしまうこともあるのです。 タブンネちゃんにそんなムズカしいことはわかりませんでしたが、赤ちゃんが自分の血を必要としていることは なんとなくわかりました。痛くて苦しかったけど、タブンネちゃんは耐えて、自分のお乳ならぬお血々を与え続けました。 それからも、タブンネちゃんとコマタナの赤ちゃんは一緒に暮らし続けました。 さすがの優しいタブンネちゃんも二度も刺されると辛かったので、赤ちゃんが寂しがったときも うまく刃が刺さらないように抱きかかえるなど、工夫をするようになりました。 それでも油断していると刃が体のあちこちに刺さったり、コマタナの赤ちゃんがタブンネちゃんの血を欲しがる時が あったので、自分から刺されて血を与えることもあったりして、タブンネちゃんの体には生キズがたえませんでした。 痛い日々でしたが、優しいタブンネちゃんはどんなに辛くても、コマタナの赤ちゃんの気持ちが 「ママ、大好き、ありがとう!」と伝わってくるのを触覚で聴くと、どんな痛みも忘れられるのでした。 そんなある日、コマタナの赤ちゃんがもう赤ちゃんとは呼べないぐらい成長した時のこと。 タブンネちゃんとコマタナの子供は、木の実を探すために森を歩いていました。 タブンネちゃんが前、コマタナの子供が後ろです。 タブンネちゃんは、さっきから尻尾をちょいちょい突っつかれる感じを気にしていました。 わんぱく盛りのコマタナの子供は、最近すっかりイタズラ小僧になってきて、巣穴の大事な食料を盗み食いしたり、 寝床をむちゃくちゃにしたりして、タブンネちゃんも手を焼いてました。 「またイタズラね。そろそろ叱ってやめさせないと」 そう思っていたタブンネちゃんの尻尾に、急に激痛がはしりました。 「!ミッ…ミギャアァ!」 尻尾の付け根の辺りがズッキンズッキンと痛んで、何が起こったの、とタブンネちゃんが後ろを見ると、 なんという事でしょう、コマタナの子供がタブンネちゃんのふわふわした白い尻尾を引き千切って、 ムシャムシャと食べているではありませんか。 コマタナの子供にとって、ふわふわと動く尻尾は本能的に獲物に思えたのでした。 コマタナの子供はしばらく尻尾を噛んでいましたが、タブンネちゃんの尻尾のほとんどは白い毛で、 肉のある部分は少なく、噛んでも尻尾の毛が舌に絡むばかり、 おいしくないのでコマタナの子供はペッと尻尾を吐き出してしまいました。 ワナワナと震えながら、血と唾液と泥まみれになった大事な尻尾を見つめるタブンネちゃんに、コマタナの子供は 「ママ、お腹がすいた!お肉が食べたい、木の実じゃなくてお肉が食べたい!」と、 キリキリという不快な金属音で訴えました。 これはワガママのようですが、肉食の生物であるコマタナの種族は、 育ち盛りの時期に生肉から得られる栄養素を摂取しておかないと、後で体のどこかに機能不全が起こる可能性があり、 コマタナの子供にとって、意識はしていませんが、命に関わる重要な欲求なのです。 タブンネちゃんにそんなムズカしいことはわかりませんでしたが、コマタナの種族が肉食なのは知っていたので、 木の実じゃなくてお肉が必要なことはわかりました。 でも、肉食じゃないタブンネちゃんに、お肉を得る方法なんてわかりません。 鋭い牙などの武器を持たないタブンネちゃんに、狩りや盗みなんてできっこありませんし、 そもそも優しいタブンネちゃんに誰かを傷つけることなんてできません。 「どうしよう、どうしよう…」 困りきったタブンネちゃんに、コマタナの子供は 「お腹がすいた!お腹がすいた!お腹がすいた!ママ!ママ!」と、だんだん鳴き声を大きくして訴えました。 みじめなほどボロボロになった尻尾を見つめながら、お尻がズキズキ痛むのを感じながら、タブンネちゃんは お肉を得る方法を思いつきました。でもそれは、タブンネちゃんにとって、とてもとても勇気のいる方法でした。 「ママ、お腹がすいたよう…」 コマタナの子供が目に涙を浮かべているのを見て、タブンネちゃんは覚悟を決めました。 優しいタブンネちゃんにとって、自分に「大好き」の気持ちを伝えてくるコマタナの子供の欲求は、絶対なのです。 タブンネちゃんは、自分の片耳を自分の手で思い切りひっぱりはじめました。 自分のお耳をお肉としてあげようと思いついたのです。 タブンネちゃんの特性はさいせいりょくですから、片耳なら千切れても半日で治ってしまいます。 でも、やわらかいお耳は神経も過敏で、ひっぱるととても痛いです。 タブンネちゃんは、「ミゥギィィィッ…ヒィィグゥィィィッ…」と呻きながら、目から涙をぼとぼとと流しながら、 自分の片耳を引き千切ろうと、ひっぱり続けました。 タブンネちゃんはあんまり力が無いのでなかなか千切れず、長いこと痛みに苦しむことになりました。 そんなタブンネちゃんの様子を、コマタナの子供は期待に満ちた目でじっと見つめていました。 それを見るととっても優しいタブンネちゃんは、 「お肉を楽しみにしてるんだ、がんばらなくっちゃ」 そう思って、えいっ、と思い切り耳をひっぱりました。ビリッと音がして、ついにタブンネちゃんの片耳が千切れました。 「ミギャアッ…ミギュウウ…」頭全体にはしる痛みに、ガチガチ歯を鳴らしながらも、タブンネちゃんは 引き千切った自分の片耳をコマタナの子供に与えました。 コマタナの子供はとっても喜びました。 タブンネちゃんの片耳を貪るように食べ、あっという間にお腹にいれてしまいました。 一日中走り続けたあとみたいに、ぜぇぜぇはぁはぁと息を切らすタブンネちゃんに、コマタナの子供は 嬉しそうにキリキリ鳴きながら、「ありがとう、ありがとう、ママ!」という気持ちをタブンネちゃんに伝えてきました。 片耳を無くして、なんだかおマヌケな頭になったタブンネちゃんもそれを聴くと、自分がとても誇らしいことを したような気持ちになって、血まみれのお顔でなんとかほほ笑むのでした。 タブンネちゃんはそれからも、自分のお耳をお肉としてコマタナの子供に与え続けました。 でも、コマタナの子供もだんだんお耳の味に飽きてきたり、成長するにしたがって食べる量が増えてきて、 まだ両耳が再生していないうちからお肉を欲しがったりしだしたので、 お耳以外のタブンネちゃんの、体の一部を与えざるをえなくなっていきました。 目玉はげぇげぇ吐きながらも、なんとかタブンネちゃん自身で抉り取ることができましたが、 片手、片腕、片足、お腹の肉、お胸の肉、お顔の肉、消化器官、肝臓、肺の一部、生殖器… これらはタブンネちゃん自身ではどうしても取ることができなかったので、 コマタナが両腕の刃でタブンネちゃんの体から切り取って食べました。 もちろんタブンネちゃんはお肉を取られるたびにとても痛くて苦しくて、ときどきコマタナが欲張って 多めにお肉を切り取ったりしたので、何度かは本当に死にかけたりしたのですが、 お肉を食べるたびにコマタナが「ママ、ありがとう!大好き!大好き!」と思っているのが 触覚で聴いてわかりましたし、タブンネちゃんが死にかけたときには 「ママ、死なないで!死なないで!」と本当に悲しみ、心配しているのが伝わってきたので、 とっても優しいタブンネちゃんは、自分を大好きなコマタナの子供にお肉を欲求されると どうしても逆らえず、自分から切り刻まれるようになっていってしまったのでした。 そうして、少し時が経ちました。 かつては赤ちゃんだったコマタナも立派に成長し、進化もしてタブンネちゃんより背の高いキリキザンになっていました。 最近は度重なるさいせいりょくの酷使で、すっかり体を痛めてしまったタブンネちゃんの代わりに、 キリキザンが木の実を取ってくるようになっていました。 今日もキリキザンはたくさんの木の実を持って、タブンネちゃんの巣穴に戻ってきました。 片腕片足がちょん切られて、全身に青あざが残るタブンネちゃんが自分の子供に等しいポケモンを出迎えます。 この怪我は、今朝、キリキザンがつけたものです。いつからか、キリキザンはタブンネちゃんのお肉を切り取る前に、 タブンネちゃんを肉体的、精神的に思い切り痛めつけるようになりました。その方が肉の味がよくなるらしい、のです。 一日三食ごとに、思いつく限りの方法で痛めつけられるので、タブンネちゃんはいつもボロボロでした。 キリキザンがタブンネちゃんの前に木の実をバラ撒きます。 オレンの実、オボンの実…に混じって森に無いはずのカシブの実、リンドの実、とっても珍しいネコブの実などが タブンネちゃんの巣穴に転がりました。どうやってこれらの実を取ってきたのか、 キリキザンは教えてくれませんでしたし、タブンネちゃんもあえて聞こうとはしませんでした。 ただ、たまに落としきれなかったらしい血腥い臭いが、木の実からすることがありました。 タブンネちゃんは、キリキザンがタブンネちゃんのために危険を冒して取ってきてくれた木の実を食べようと 片手を伸ばしました。が、その腕をキリキザンが掴みます。 どうやら、外で動いてきたのでお腹がすいたようです。タブンネちゃんのお顔が一瞬青ざめ、 そして諦めたように弛緩します。タブンネちゃんは慣れっこだという風に、無防備に横たわりました。 ぐったりと仰向けになってお腹を晒すタブンネちゃんを、キリキザンは舌なめずりしながら見つめます。 ギラギラと光る目は、母親を見る目つきではなく、どう見ても捕食者のそれでした。 タブンネちゃんの触覚にキリキザンの気持ちが聴こえます。 「表皮の一番敏感なところを寸刻みにしてやろうか…肋骨を一本ずつへし折ってやろうか…それとも…」 どうやってタブンネちゃんを苦しめるか、考えているのが伝わってきて、タブンネちゃんは震えます。 そうやって怯えることでまたお肉の味が良くなるから、キリキザンも触覚を触れさせたままにしているのです。 でも、タブンネちゃんは逃げようとしません。 タブンネちゃんには、キリキザンの気持ちの奥底にはコマタナの時から変わらない、 「母さん、ありがとう。おいしいよ、大好きだよ」という気持ちがあるのが聴こえているからです。 それが聴こえている限り、タブンネちゃんは生きたまま解体され続け、食べられ続けるのでしょう。 ひょっとしたら、それはもう、母親への愛情や感謝の気持ちではなく、 どちらかと言うと、私たちが食事の前に言う「いただきます、ごちそうさま」に 限りなく近いものなのかもしれませんが…。
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ブラッディロア キャラクター コメント ハドソンから発売の獣人対戦格闘ゲーム。 キャラクター グラエナ♂:ユーゴ ミミロップ♀:アリス エレキブルorライコウ♂:ロン レントラーorエンテイ♂:ガドウ ダグトリオorドリュウズ♂:バクリュウ(初代、2代目) ニャース♀:ウリコ ヘラクロス♂:スタン カクレオン♂:ブスジマ サンダースorレパルダス♀:マーベル クロバット♀:ジェニー エレキブル色違いorライコウ色違い♂:シェンロン パルキアorコロトック♂:シオン 後者はシザークロス必須 ドンファン♂:ガネーシャ デリバードorポッタイシ♂:クロノス 超獣化後はホウオウ サザンドラ♀:ウラヌス キリキザン♀:ナギ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター マフォクシー♂:フォックス イノムー♀:ミツコ ケッキング♂:グレッグ ドンカラス♂:レイジ キリキザン♀:ナギ キュウコン♀:マナ レックウザ:リョウホウ -- (ユリス) 2016-06-26 17 06 19 シオンにコロトックはどうでしょうか。 獣化するとバッタのような見えるので。とりあえずシザークロス必須かな。 -- (名無しさん) 2010-12-03 21 11 21
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プルルルル…プルルルル… ピッ 「はい、こちら○○市役所ポケモン被害対策課です。」 「・・・ええ、はい、分かりました。ではそちらに向かいます。」 以前のタブンネ一家の駆除から一か月。 捨てバースデータブンネの駆除要請は一向に減らず、1週間に二度は駆除に出動している。 タブンネの駆除を繰り返していて気付いたことがある。 それは、彼らの家族愛の強さだ。 駆除してきたタブンネはどれも家庭持ち。 逆襲に遭う可能性を減らすため、基本的に最も力のあるパパンネから駆除しているが、 パパンネの死を見たママンネの反応、ベビンネの反応は人間以上のものがある。 ミィェェェン!ミィィィィ!ミィェェェ! と泣き叫びながら、すでに動かなくなったパパンネに癒しの波動をうつ ママンネとベビンネの姿を私は何度も見てきた。 その姿に同情を覚えるものの、職員としての責務を果たすため、 泣きわめくママンネとベビンネを速やかに駆除してきた。 最近、こういった場面を見た時に私の心の奥底に蠢く何かがあったのだが、それには深く考えないようにしている。 さて、今日のケースもいつものパターン。 「捨てバースデータブンネと思われるタブンネが 子供をはたいてお菓子を奪った」案件だ。 現場は市役所から少し遠い、郊外に位置する町。 今日の午後は町までの往復と駆除活動で終わりそうだな… そんなことを考えながら、さっそく現場まで移動する。 ……… 今回、私はタブンネ駆除に使うポケモンを入れ替えている。 まず一匹目はペロリームだ。 このポケモンの嗅覚は素晴らしく、タブンネに襲われた子供に付着した臭いから、 タブンネの居場所を探り当てるのも朝飯前なのである。 ペロリームの誘導に従い、タブンネがいると思われる森へと足を進める。 数十分歩くと、崖にあいた穴を発見した。 あれがタブンネの住処だろう。ある程度近づいたところで待機する。 これ以上近づくと、恐らくタブンネの聴覚で気づかれてしまう。 タブンネの駆除にはもっと適役を用意したので、ここでペロリームをボールに戻しておく。 では駆除を開始するか。 ガサッ、ガサッ どうせ忍び足で移動してもすぐタブンネの聴覚で気づかれてしまう。 そのため、最近は足音は気にせずにそのまま巣に近寄ることが多い。 ミィッ! 巣にある程度近寄ると、成体タブンネが気合の入った鳴き声を上げながら巣から出てきた。 恐らくコイツがパパンネだろう。 巣の中にいるママンネとベビンネを守るために飛び出てきた感じだな。 さて、ここからがタブンネ駆除の本番だ。 「行け!キリキザン、コマタナ達!」 ボールからキリキザン1匹、コマタナ3匹を出す。 以前使ったいたエルレイドは今回お留守番だ。 と言うのも、どうも武士道精神に溢れたエルレイドにはこの仕事が苦痛らしく、 私の命令には従うものの、目に見えてやつれていったためだ。 ポケモンにも向き不向きがあるということで、こういった駆除の仕事にはお休みしてもらっている。 ミィ………ミィッ!ミィッ!ミィミィミィ! パパンネは必死でこちらを威嚇してくる。その表情には決意が浮かんでいる。 当然だ。巣を探し当てられた上、1対4と圧倒的に不利な状況。 無事にこの状況を打開するのは難しく、自分の命に代えてでも家族を守る覚悟なのだろう。 …スッ キリキザンが無言で右手を上げると3匹のコマタナ達がパパンネの足を切り付け、一瞬で離脱する。 ミィヤッ!?ミィィィィ!!!ミィミィミィ! パパンネは足から血を流し、叫び声を上げる。 怪我をした部分を抑え、地面を転げまわる。 …スッ 再びキリキザンが指令を出したようだ。 今度はコマタナ達はパパンネの腕を切り付け、再び離脱する。 ミギャッ!ミギャハァ!チィィィィィ! 致命傷ではないが、パパンネの戦闘力を奪うには十分だったようだ。 両手足を使えなくされたパパンネは地面に転がり、泣き叫ぶだけになっている。 (まだトドメに移らないのか?) キリキザンは動かない。 私はそのことに疑問を抱きつつも、少し離れた場所から彼らの戦いを見守る。 キリキザンは何かを待っているようだ。 ミィハッ!ギギャヒィィィ!ミヒィィィ! そうこうしている内にパパンネの手足からは血が流れ続けている。 それは確実にパパンネの体力を奪っていく。 ミィェミィェミィィヒャ! 相変わらず苦しむタブンネと、一定の距離を取って様子を注視するキリキザンとコマタナ達。 しかし次の瞬間 ミィェェェェェ! パパンネが顔をキリキザンの方に向け、火炎放射を放った。 しかし、あらかじめ距離を取っていたキリキザンは難なくそれを回避する。 (そうか!タブンネは技マシンで多様な技を覚えられる。 覚悟を固めたパパンネにうかつに近づいて一撃で倒せなかった場合、 刺し違え覚悟の火炎放射に巻き込まれかねない。 そのためにパパンネの足と手を使えなくして瞬時に離脱、体力が限界まで減るのを待っていたのか。 パパンネは近距離からの火炎放射で刺し違えようとしていたが、 一向に近寄ってこないキリキザンに業を煮やして切り札を使ってしまったのだろう。) 火炎放射を回避したキリキザンは、倒れているパパンネに瞬時に近づきパパンネの喉を切り裂く。 ミィグェアハァッ!ミギェェ!ミグヒィィ! パパンネは絶望に彩られた表情を浮かべ絶命した。 (キリキザンは凄いな。タブンネを相手にしても全く油断のない立ち回りだ。) (…それにしてもさっきのパパンネの表情よかったなぁ…) キリキザンの立ち回りを称賛するとともに、私は私の中に芽生えたある感情に気づいた。 そう、パパンネのあの表情を見た時の何とも言えない感覚である。 1対4と絶望的な状況ながら、刺し違えてでも相手を倒す覚悟をしていたのに、 その相手は全く油断せず、逆転の勝ち筋を潰してくる。 家族を守る覚悟を秘めたのに、それがまったく報われず苦しんだ末に殺される。 覚悟→無念→絶望 この表情の移り方が実によい。 この表情をもっと見たい。 彼らの家族が、圧倒的な力に飲み込まれて壊れた時の絶望した表情をもう一度見たい。 ……… 「キリキザン、コマタナ。もういいよ戻っておいで。」 モンスターボールをかざし、彼らを回収する。 …私は何を考えているのだろう。 まだ巣の中にはママンネとベビンネが残っているはずだ。 彼らの駆除もキリキザンたちを使えばすぐに終わるはずなのに…。 しかし、私の体は止まらない。 何本かの丈夫そうな木の枝を拾い、折って先端を鋭利にしておく。 さらに近くのパパンネの死体を拾い、巣へと足を進める。 ミヒィィィィ!? 巣の中をのぞくと、ママンネが驚いた表情で私を見つめる。 当然だろう。自分たちを守るためにパパンネが巣の外に出たのに、私が巣の中に入ってきたのである。 と言うことはパパンネはもう…ということをママンネも察しているのだろう。 「いや~実にいいねぇその表情。 そうそう、ママンネに見てもらいたいものがあるんだ。」 そういいながら、先ほど仕留めたパパンネの死体をママンネの方に投げつける。 ミヒッ!?ミヒェェェ!?ミィヤァァァァァァ! ママンネの悲鳴が巣の中に響き渡る。 ママンネが急いでパパンネの死体に駆け寄る隙を突き… 「オラァッ!」 ママンネの頭部を蹴りつけ、そのまま巣の外に引きずり出す。 ミィェッ! ママンネは突然の頭部への衝撃に頭を抱えてまったく対応できていない状態だ。 「ママンネはここでゆっくりしていてね♪」 私はそう言った後、先ほど拾った木の枝をママンネの両手足に勢いよく突き刺す。 ミギヒェェェェ! ママンネの手足からは血がとめどなく流れ出す。 刺さった木の枝はママンネの体を貫通し、地面にまで突き刺さっている。 (よし、これでママンネはこの位置に固定できたな。後は…) 動けなくなったママンネを放置し、再度巣の中に入る。 チィ…!チヒャッ!チヒャァァ! 3匹のベビンネ達が私の姿を見て泣きわめく。 サファイアのような蒼い瞳からはとめどなく涙があふれ、体は恐怖で小刻みに震えている。 「じゃあ…まずはお前からな!」一匹のベビンネを掴む。 チヒェィィィィィィ! ベビンネは必死に手足を動かし、逃れようとする。 しかし、所詮はベビンネ。人間の大人の力から逃れられるはずがない。 私はベビンネを掴んだまま手ごろな枝を拾い… その枝をベビンネの肛門に突っ込んだ! チヒィィィィミヒィィィィ! 気持ちのよいベビンネの叫びが響き渡る。 「まだだ、もう少し。もう少し入るはず…」 チヒェッ!チガッ!チガヒィィィ! 枝がベビンネの中に入っていくたびに、ベビンネの悲鳴が聞こえる。 ある程度まで入ったら、巣の外に出てママンネにベビンネの姿を見せつける。 「ヤッホー!ママンネちゃん元気かい?ベビンネちゃんは元気だよ~」 ミヒィ?ミィッ!ミィェェェェェ! 串刺しにされたベビンネを見ても四肢に刺さった枝で動けないママンネ。 悲しさ、悔しさ、憎悪がないまぜになった表情で私を見つめる。 「今からママンネのために、いいものを作ってあげるね。」 そう言いながら落ち葉を集め、その中心に串刺しベビンネを置いてやった。 その後ポケットからライターを取り出して点火! チギャァァァァァ! ベビンネに炎と煙が襲い掛かる。 肛門の痛みに耐えていた瞬間、今度は熱さに襲われるベビンネ。 顔を左右に振り、必死に煙をかわそうとしている。 (そういえば炎にまかれた場合熱よりも煙で呼吸ができないことが原因で先に死ぬと聞いたことがあるなぁ) そんなことを思いつつ、串刺しンネが焼かれていく様をしばし見つめる。 チギェェィィィィ!チギャハァチギャハチギィィィ! 幼体と思えないほどの甲高い声をあげるベビンネ。 串刺しにされ煙と炎にまかれた状態でママンネの方に助けを求めている。 ミィェ!ミィェ!ヴミィィィィィイィ! ママンネもその声に答えようとするが、四肢を貫かれた状態で動くことができない。 しかし次の瞬間 ンミィ!ンミィ!ンンンンンミミミミミミィィィィィィィ! 覚悟を決めたママンネが四肢を捨てる覚悟でベビンネの元へ行こうとする。 枝が刺さった個所の肉が裂けるのもいとわず動き始めるが… 「ゆっくりしていてね、って言ったでしょ」 そういってママンネの頭を踏みつける。 ベビンネに夢中だったママンネは顔を地面に打ち付けた状態になった。 「さあ、ママンネちゃん!そろそろベビンネちゃんの命のフィナーレだよ!」 踏みつけた顔を起こしあげ、ママンネと一緒にベビンネを観察する。 チギェェェェェ!チギィィィィィィィ!チヒヒャァァァ!チミィィィィィ! ベビンネは最後の力を振り絞り、ひときわ大きな叫び声をあげた後動かなくなった。 「完成!ベビンネちゃんの丸焼きだよ!」 ママンネの前に丸焼きになった串刺しベビンネを放り投げる。 ミィェェェェン! 森には四肢を串刺しにされたまま、丸焼きベビンネを抱きかかえることすら許されないママンネの鳴き声が響いた。 「さて、残るベビンネはあと2匹か…」 そう呟きながら、巣穴をのぞき込むと2匹のベビンネがお互い抱き合いながら震えていた。 ママンネと先ほど丸焼きにされたベビンネを見捨てて逃げればいいのに。間抜けな奴だ。 と言っても。まだ幼いベビンネにそんな判断を求めるのは無理な話かもしれない。 チッチッチィィィィィ… 蒼い瞳に涙を浮かべ、恐怖の表情でブルブルと手足を震えさせるベビンネ。 失禁したのであろう。その足元は濡れていた。 そんなベビンネを観察するのをひとしきり楽しんだ後、2匹をそれぞれ鷲掴みにして巣穴を出る。 チギッ!チギャミィィィィ! 私に掴まれることの意味が分かっているのだろう。 この世の終わりかと思わんばかりの叫びをあげ、必死に手足をじたばたさせる。 ベビンネ2匹の、命をかけた、非力な、それでも全力を込めた力だ。 じたばたの振動が私の手に伝わり心地よい。 外に出たところ、ママンネは先ほどの丸焼きベビンネを見つめながら虚ろな表情をしていた。 ショックのあまり、巣の中に残っている2匹のことを忘れてしまったのだろうか? キッチリ思い出させてあげないとね。 「ママンネちゃーん!まだ2匹、君のかわいいベビンネちゃんが残ってるよぉ!」 私がそう言った瞬間、ママンネはハッとしたような表情でこちらを見上げる。 ママンネが見やすいよう、中腰になって鷲掴みにしたベビンネ達を見せつける。 チィッチィッ!チィィィィィィ!チッチッ! ミィミィ!ミィ!ミィィッィィィ! ママンネに腕を必死に伸ばし助けを求めるベビンネ達と、 必死にベビンネの方に目を向けそれに答えようとするママンネ。 本当に美しい家族愛だ。 その家族愛はますます私の嗜虐心を掻き立てる。 さて、今日の私は駆除用のポケモンと道具しか持ってきていない。 そんな訳で道具を使ってジワジワと追い詰めるようなことはできないので、 少しオーソドックスな手段を使ってみるか。 バシッ! 右手で掴んでいたベビンネを地面に向かって叩き付ける。 さらに仰向けに倒れたベビンネの腹を踏みつけた! (もちろん、死なないように手加減してある) チギャッ!ピギィィィィ! 突然地面にたたきつけらた上に腹を踏みつけられ、ベビンネはたまらず悲鳴をあげる。 チガッ…ピガッ…ピギィ…ミギィ…カヒッ… その後ベビンネは虚ろな目で小刻みに痙攣しだした。 恐らく内臓がいくつかやられたのだろう。 この様子だと、もう長くはないだろうな。 しかし…命が尽きようとしている瞬間の震え、これがたまらなく美しい! 自分自身の精神が高揚していることが感じ取れた。 チィィィィィ!チッ!チィィィィ! ミィィィェェェェェン! 左腕に掴まれているベビンネと、四肢を地面に串刺しにされているママンネから悲痛な叫びが上がる。 「何泣いてるんだ?お前もだぞ~」 そういった矢先にもう一匹のベビンネを地面にたたきつけ、その両足を踏み潰す。 チギャッ…チギャァァァァァァァァァァ! 残った腕を必死にじたばたさせるベビンネ。 流石に両足を潰された程度ではすぐには死ねないだろう。 もう一匹の今にも消え入りそうな悲鳴と対照的な、元気いっぱいの悲鳴が素敵だ。 「内臓を潰されて小刻みに震えるベビンネの反応は【静】 両足を潰されて痛みに耐えかねて暴れまわるベビンネの反応は【動】を表す。 この対比を見せつけられるママンネ。これこそが美しい家族の姿!」 さらに芸術家気取りで独り言を言う私。 普通に考えると赤面ものだが、それだけテンションが上がっているのだろう。 「さ~て、そろそろ十分楽しめたかな~」 あれから数十分。 内臓破裂ンネは微動だにしない。もう天に召されたようだ。 両足ぐちゃぐちゃンネは出血がひどく、暴れる元気がなくなってきた。もう長くはないな。 ママンネも絶望しきったのか、前程泣き叫んでくれなくなった。 「ん。じゃあそろそろ、処分の時間かな~。」 ボールからダグトリオを出し、タブンネ一家を埋められる穴を掘る。 その中に乱雑にパパンネ、ベビンネ3匹とママンネを放り込み、土をかぶせていく。 ミヒッ!ミィィィィ! ママンネは何をされるかわかったようだ。 傷ついた手足で必死にかぶせた土をはらおうとする。 しかし、手足がうまく動かない状態で、私が放り込む大量の土をさばける訳がない。 土はどんどんママンネ達に被さっていき… ミィェッ!ミィェッ!ミィッィィィン!ミィ… ミ… ついにママンネ達は完全に土に覆われた。もう窒息死しているだろう。 万一の場合を考え、土をしっかりと固めて処分完了である。 本当にタブンネ一家の愛らしい姿は見ていて飽きないものだ。 しかし、あまり余韻に浸ってはいられない。 こうしている内にも被害対策課に新たな通報が来ているかもしれないのだ。 私は義務感と楽しみでこの仕事にますます愛着がわいてきたと同時に、 以前考えた答えが分かった。 「捨てタブンネ達は、一体何のためにこの世に生まれてきたのか」と考えたが、答えは簡単だった。 「捨てタブンネ達は、私を楽しませるためにこの世に生まれたのだ」と。
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カラオケ戦士マイク次郎 主要人物 ゲスト コメント 雑誌デラックスボンボン1993年12月号~1995年2月号まで連載されていた漫画。及び、1994年4月4日~1995年3月11日までBS2の「うたのなる木」(毎週月曜~金曜8 00~8 20)番組内において初の製作委員会方式で制作され、放送されたテレビアニメ。1話を5日分(1日5分程度)に分割して放送し、全20話放送。本放送ではOPが短縮版で放送されてEDがカットされていたが、後に衛星アニメ劇場枠で再放送した際に完全版として放送された。原案:秋元康、漫画:今井ひづる。 主要人物 ゾロアーク:鈴木次郎(マイク次郎) ハイパーボイス(音痴なので)、イリュージョンでマイク次郎に変化 エルレイド:若王子殿 サーナイト:若王子姫 チャーレム:ヌカミソ先生 ハリマロン:舟木よしお ダイノーズ:若王子大殿 ドクロッグ:ドヘタ校長 エアームド:ザマス先生 ポケダンの口癖からスリーパー:のどのほとけ グラエナ:次郎の父 アシレーヌ:次郎の母 ゲスト カラオケ仙人:アルセウス マイク天狗:ダーテング ペラップ:ものまね仮面 カビゴン:女社長 キレイハナ:泣き女 キリキザン:カラオケライダー ミロカロス:海 コジョンド:マリ カイリキー:マリの母 ゴロンダ:カラオケ番長 フーディン:スピルバーガー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 追記・修正 主要人物 ゾロアーク:鈴木次郎(マイク次郎) ハイパーボイス(音痴なので)、イリュージョンでマイク次郎に変化 エルレイド:若王子殿 サーナイト:若王子姫 チャーレム:ヌカミソ先生 ハリマロン:舟木よしお ダイノーズ:若王子大殿 ドクロッグ:ドヘタ校長 ザマス先生:エアームド スリーパー:のどのほとけ グラエナ:次郎の父 アシレーヌ:次郎の母 ゲスト カラオケ仙人:アルセウス マイク天狗:ダーテング ドダイトス:コンニャク ゴウカザル:カメレオンサル ペラップ:ものまね仮面 カビゴン:女社長 キレイハナ:泣き女 キリキザン:カラオケライダー ミロカロス:海 コジョンド:マリ カイリキー:マリの母 ゴロンダ:カラオケ番長 ルージュラ:次郎の偽母 フーディン:スピルバーガー -- (名無しさん) 2020-08-26 22 09 51 草案 主要人物 ゾロアーク:鈴木次郎(マイク次郎) エコーボイス(音痴なので)、イリュージョンでマイク次郎に変化 エルレイド:若王子殿 サーナイト:若王子姫 チャーレム:ヌカミソ先生 ハリマロン:舟木よしお ダイノーズ:若王子大殿 ドクロッグ:ドヘタ校長 スリーパー:のどのほとけ グラエナ:次郎の父 アシレーヌ:次郎の母 ゲスト カラオケ仙人:アルセウス マイク天狗:ダーテング ペラップ:ものまね仮面 カビゴン:女社長 キレイハナ:泣き女 キリキザン:カラオケライダー ミロカロス:海 コジョンド:マリ カイリキー:マリの母 ゴロンダ:カラオケ番長 フーディン:スピルバーガー -- (名無しさん) 2018-06-13 20 45 11 草案 スリーパー:のどのほとけ グラエナ:次郎の父 アシレーヌ:次郎の母 -- (名無しさん) 2018-06-09 17 04 42 草案 ゾロアーク:鈴木次郎(マイク次郎) エコーボイス(音痴なので)、イリュージョンでマイク次郎に変化 エルレイド:若王子殿 サーナイト:若王子姫 チャーレム:ヌカミソ先生 アルセウス:カラオケ仙人 ハリマロン:舟木よしお ダイノーズ:若王子大殿 ドクロッグ:ドヘタ校長 キリキザン:カラオケライダ- -- (名無しさん) 2018-02-24 21 53 44